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1 名前:ばーど ★:2019/10/20(日) 17:14:38.31 ID:KCJBhewn9

002373重度の障がいを持つ沖縄県那覇市立小禄中学校2年生の湯地駿羽(ゆじ・はやと)さん(14)が、12月の修学旅行に参加したいと、介護タクシー利用や看護師付き添いなどにかかる費用の公的支援を家族とともに那覇市教育委員会に求めている。障がいのある生徒が一般の中学校に通う場合は、特別支援学校に通う場合より格段に補助が少なくなるためだ。母親の三代子さん(45)は「修学旅行への参加は子どもたちの権利。安全に行けるよう配慮してもらいたい」と訴える。(社会部・比嘉桃乃)



駿羽さんは自発呼吸ができず、人工呼吸器を装着している。たんの吸引や移動など常に介助が必要だが、「地域の子どもたちと共に地域で成長してほしい」と幼稚園のころから地域の学校に通う。



今回の修学旅行の行き先は関西。那覇市教育委員会は、移動介助などにあたる特別支援教育ヘルパーの派遣費用を負担するが、ほかの支援は現在の制度上では提供困難と話す。「保護者の気持ちは痛いほど分かり、支援したい気持ちはあるが、市独自で支援制度を作るのはハードルが高い」と説明した。



国は以前、障がいのある子どもの就学先については特別支援学校を原則としていたが、2013年9月に規定を改正して柔軟化した。那覇市の担当者は「市町村立の小中学校に通えるよう国は制度を変更したが、実情に合った支援のあり方はまだできていない」と話す。



障がい児の修学旅行参加には、国から特別支援教育就学奨励費が支給される。県立の支援学校に通う児童生徒の場合は、旅費の補助として最大で本人約5万7千円、付き添いの保護者約8万2千円が支給される。だが、市立中学校に通う駿羽さんには上限で2万8570円が支給されるのみで、県立と大幅な差がある。



同行する三代子さんの旅費の補助はなく、看護師や介護タクシーを頼むことを考えると、必要な費用は30万円近くかかるが、そのほとんどが自己負担となる。三代子さんは「なぜ県立と市立でこんなに対応が違うのか」と疑問視した。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-00486923-okinawat-oki
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